(実験)レポートの書き方メモ

ここ(https://cloudlatex.io/ja)つかって書いてます。あと(https://www.mathcha.io/)も図などを書くのに使います。

大雑把な流れ

まず5つの作業。これは実験始める前にやる。とか言って毎回1とよくて2くらいしかやらないんだよなあ。

  1. まずはさっさとレポートの表題と学籍番号、名前などのなんも考えなくても埋められる情報を全部書く。
  2. 各セクションのタイトルを、何やってるのか一目でわかるくらいに丁寧に書いておく。こうしておくとなぜかあとですいすいかける。どうせ学生実験なんだからこのくらいは事前にかける。
  3. 実験の背景にある理論の説明を書く。この時点では雑でいいから数式も適当にして全体を書き通してしまう。実験やった後ならたいていもっとうまい説明とか思いつくので。
  4. 実験に関連して出されてる課題で、すぐできるものがあるならそれも解いておくのがいい。
  5. ついでに物理量を表すフォントなど、記法を決めてコマンドも一緒にメモしておく。

実験をやる。このとき実験器具とpcを直接つないでデータをとれるならそうするのが楽(当たり前)。うちの大学はそんな立派な器具がないので関係ない話だが。ほんとにめんどくさい。大学はクソ。

 

データの記録やら処理はexcelで頑張るとか、いやgoogleスプレッドシートのほうがいいかもしれません。

https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/

これはcsvでもxslx形式でも出力してくれるので楽ですね。あとはRなどでお好きに統計処理をしておしまいですね。

 csvで出力しておけばtexに変換できて便利です。

csvをLaTeXのtabularで使える形式に

Create LaTeX tables online

 こういうのに流し込めばいい感じに変換してくれそうです。なんか使いたくない人はpythonあたりでいい感じのコード書けばいけそうですけど私は書けません。

 

こうやって得たデータはグラフなどにして今度は考察を書いて、なにか追加でさらに課題が出ているならそれもやっておしまいですね。この通りすいすいできれば苦労しないんだがなあ...

 

具体的な書き方とかよく使うコマンドやパッケージのメモ

自分が参考にする本としては日本語アカデミックライティング

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 文章添削の教科書

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日本人のための日本語文法入門

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あと、読んだことないですけどほかには理科系の作文技術

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 とかブルーバックスから

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などがありますね。

 

フォントのメモ

 

現時点の書き方:

ベクトルの物理量は$$の中に\bm{}(これは\usepackage{bm}を書いておく必要あり)、つまりイタリック体の太字で書きます。スカラーは$$のなかにそのままつまりイタリック体で、添え字や単位など物理量でないものは\mathrm{}ローマン体で書いておきます。

テンソルは\mathbf{}です。

 

演算記号とか

内積でつかうようなドットは\cdotで、ベクトル積は\times、普通の掛け算は省略するか書くなら*で書く。

数列などで使う...は\dotsとしておけばいい感じに察して出力される。

かっこは\left(...\right)としておけば大きさが調整される。

\ggや\llで十分大きいとか表せる。

\\で改行する。

\leqq、\geqqで等号付き不等号、普通のは<と書いておけばいい。

\simeqでほぼ等しい、無限は\infty。

和は\sum、積は\prodでlogみたいな関数は\logと書く。

\varGammaなどでギリシャ文字の斜体。

\dot{}は文字の上にドットを打つ。

 

環境について

番号をふりたくないなら\notagをその式の横に書いておく。\\は一般に改行を指示して、&は列を区切るものである。\intertext{}で本文の割り込みができる。わざわざ環境を抜けたくないときに使う。

式番号を参照したければ\label{}で式に名前でも付けて、\ref{}で参照するといい。式番号の変化に応じて自動で番号を振り直してくれる。

右寄せ\rightlineなどは環境の中で使うとコンパイルが通らないので使わない、少なくともgatherの中では通らない。

妙な空白やら改行はしない。気まぐれにエラーはかれて時間をどぶに捨てる。

 

equation環境について:

デフォルトでは番号が振られるが、これをいじりたいときは\tag{}を使う。

この環境では数式が一行しか使えないので注意。

 

gather環境:

数式を並べられる。\\で改行をする。

 

align環境:

数式を&で位置を揃えて並べられる。\\で改行。番号は最後の行に振られる。

 

split環境:

この中に数式を複数行かいて、ほかの環境に突っ込むとまとめてひとつとして(数式の中央に)番号を振ってくれる。式変形が長いものにつかうとよい。

 

aligned環境:

[t]などのオプションが使える。splitより機能が豊富。

 

alignat環境:

式変形の説明をわきに書いておきたいとき使うといいのか、まだよくわからない。

&で区切って\text{}でコメントをわきに書いておくとかそのくらいか。